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蒼い月
作詞 安土光
世界が終わればきっと君は叫ぶのだろう
ほんの一瞬のうちに消えてしまった
僕の心を取り戻そうと
無闇に鎖を握りながら助けを求めた

暗闇に届いた無数の月明かり
二人が抱き合った茨のように
解き放つ柔らかな衣

君の静かな眼差しは何を見つめている
繋いだ手が言葉も無く欠片になって
もしこの世界が闇に包まれてでも
僕は君を護ろうと
必死に仮面を押し潰されないように

まだ未熟な身体縺れては繰り返す時間
見上げた無邪気な空蒼く光り輝いた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 蒼い月
公開日 2008/07/21
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
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