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作詞 安土光
照らし出した夜の狭間
踏み潰した君の面影
いつかは消える命でさえも
ただ儚くて無数に散る

この世に生まれし存在を
ひたすら手探り集めて
迸る心が私を壊していく

集めた欠片だってすぐに砕け散るだろう
だけど花開く季節には
あの日の子供たちも笑っている

記憶には残ってない記憶が
新しく育まれてゆく
罪は何故在るのだろう
涙は何故出るのだろう

水辺から湧き出る無力な光
私の手を伝って舞い上がり
もうじき終わってしまうと
光は私に話しかけた

月夜長に最後の望みを
水辺に沿って語りかけよう
拭い去った悲しみは
私に未来を授けてくれた

ずっとずっと・・・
このままで居られるよう
私は願い続けていた
もし君は失くしたものを
見つけ出すのなら私が代わりになって
もう一度あの日々に戻ろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2008/07/06
ジャンル ポップス
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