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Lost heaven
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作詞 安土光 |
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天を断つ勇気をこの背中に
宿してくれたまえ
遥かなる空の彼方に
蘇る過去の記憶
朽ち果てている夢が
鮮やかな景色さえも
貴方が眠るあいだに
飲み込まれてゆく
全てが真実と嘘なら
信じる意味はあるのだろうか
ふら付いた足音
また一歩近づいて
永遠に光が射すのなら
手を伸ばそうとして
必死に足掻いて
幾つもの戦で交えた刃は
折り返した日々の中で
再び出会う嘆きの壁
塞がることの綯い
糸も悲しい心が在り
価値には正しいことも綯い
何処にも探せる意思が在るなら
夢中で駆けていったあの日を
お願い、蘇らせて
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