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羅列不条理
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作詞 安土光 |
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朝から喚いている耳元が騒がしい
いつも通りの日常が忙しい
辛いのは何処だって
同じだから気付かない振りをする
虹に掛かった希望を探してるから
後ろを振り返れば遠ざかる
前を進めば世界に飲み込まれる
そして誰も叶うはずのない夢を見る
何するがままに動く
真実のworld
お互いに歩いていこうと
僕達は願い叫ぶんだ
幼い日の温もりや人を愛せる気持ち
矛盾するその度笑う
空は太陽を隠してしまうよ
錆び付く壁に針が指して
創られたこの世界を鮮やかに彩る
頬を伝う君の涙が一つの雫
舞い戻り舞い落ちる
繰り返すだけじゃないか
途方に暮れた瞳の色は
物語の続きを語るようにして
終わり無き旅の果てに幻を見る
苦しみだけが生まれる
争いのworld
暗黙に明かりを灯したとき
僕達は勝利を叫ぶんだ
記憶に眠る笑顔や君を愛せる気持ち
抱きしめた瞬間
砂になって君は消えてしまうよ
灰空は酷く暗闇に満ちて
僕に生まれた証をくれなかった
どうして叶えるのだろう
未来へその先へ進む勇気をください
何するがままに動く
真実のworld
お互いに歩いていこうと
僕達は願い叫ぶんだ
幼い日の温もりや人を愛せる気持ち
矛盾するその度笑う
空は太陽を隠してしまうよ
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