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雨雫ーあましずくー
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作詞 安土光 |
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朝から何も話せずに
僕は君の側で笑うしかない
言葉は初めて言葉になるのに
散らかった部屋を出て
見上げた空は希望に満ちて
少しづつだけど
心が動いた気がしたよ
昔から知っていた君の癖だって
人々が行き交う交差点の真ん中で
あの日あった事忘れない
一番に君が好きだよ
ずっと心を抱き寄せた
苦しくても悲しくても
僕と君は進んでゆける
向かい風も突き抜けるから
手を繋いで歩こうよ
本当は寂しさが虚ろに浮きながら
口ずさむこの歌は君に届け
恋したこと後悔しないよ
最後に「ありがとう」
僕はここで君を願い続ける
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