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ヤオロズ
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作詞 安土光 |
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蛍は辺りに散り静けさを彩る
夜の景色仄かに憂う美しさ
泣き声が喉を乾かせる
願いほど悲しいものはない
夏は夜風嗚呼モノ悲しい
失くした記憶に空は留まらぬ
行方無き君を探して
終末が始まりに変わる
Destroyed dream
To former place it is a day when
止まることない時間が狂う
凍えた指先指した方向に
私が笑った月の夜二人
全てが水面に映し出される
もう世界は一人じゃない
Nature and base
In a tacit awaking
あの日の約束忘れてない
隠れた後ろに黒い心はいつも潜む
キリがない何も生まれない
逃げていくほんの少しの間で
季節が流れる昨日のようにただ
言葉を付け足すこの先の未来
真実はまだ知ることはない
飛び交う蛍の光は眩い瞳焼け残る
遠くから仲間達の声響き渡る
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