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真昼の月
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作詞 安土光 |
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昨日の輝き満ち溢れ切な色
生み出す月夜には美しき光
水面に映る自分の姿皮肉な心
時は走り明日は流れる
戻れない会いたいよ
記憶に巡る君は何処に行くの
夢から覚まして冷たい足音
遠くで聞こえる声が響き渡る
月に囁く太陽の隠れ歌
青い星で愛を抱き寄せた
零れる光隙間を伝って
無力な自分には叶わない願い
翼は大きく広げ空を行く
消えないどうしても
想いは風に乗り何処に行くの
呟いた一人大地の果てで
今宵笑う後ろは闇世界が広がる
月に奏でる太陽の舞い歌
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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