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リスニング
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作詞 安土光 |
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永久に詠う月の夜は
一人愛探し彷徨う
雪は切なく舞い踊る
空は灰色の悲しみ奏でて
孤独の光の先に生まれし夢路
儚く散る泣いていても続いてく
希望や願いが様々に映し出されて
感情が旨く表現できない今がある
始まりで終わる日々が散り行くから
夜空に憂う星たちの影美しく
未知なる世界を見て言葉を
失った大切な君へ
雨降り止まぬいつもの道家路に
透明色に染まる気分にして欲しい
輝く今全てを飲み込んで
僕には出来ることがあるだろう
艶やかな景色を飛び回って
夕方に沈む太陽はなお美しく
それでも再び歩き続ける誰もが想う
素足で茨の園を伝って閉ざされた記憶が蘇る
信じていても叶わない
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