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暁
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作詞 安土光 |
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重なり合う言葉の隙間に
僕には見えない全て君の感情
夜を飛び越えて走りだす拙い日常
出会えた二つの想い
木漏れ日が差し込む瞬間に
様々な色が交じり合う
砂丘にそびえるあの高台は世界を見下ろす
無情な叫びが運命を変える
手のひらを握り返す力を
忘れ去られた過去の出来事を思い返す
夢じゃ叶わぬ現実があって
そこには欠片も残らない
ただ立ち止まる勇気が無くて
もう一度あの日の様に戻りたいんだ
昨日が明日に変える時間を探す
枯葉が舞い散る星空の夜
誰かがあざ笑う頃には終末が訪れる
魂に輝きを宿して幾千の時空を越えて
巡りあえる喜びよ
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