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希望を探せ
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作詞 安土光 |
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星空は夢を語って絆さえ遮って
今更見つけ出すことはもう無くて
掴んだ心は空気に溶けて忘れてしまう
何処へ行ったでもないから
もう一度掻きだすのだと騒ぎつく
走ってゆく景色は止まって見える
重なる君の面影写真に残し一歩進む
与えられた僕の使命は君を守ること
ただそれだけで懸命に生きてゆく
明るい色を暗い色に混ぜるのは終わりで
離れ離れになるのは終わりで
切ないに鉛色の空が雫を流す
昨日までの自分になれない自分が居て
晴れだって曇りだって逢えるならいい
浄化された景色を再びこの瞳で映して輝いて
言葉で繋ぐ悲鳴の橋を渡り行こう
日差しはいつ注ぐの?
希望を探す揉みくちゃになりながら
待っているよこの場所で
永遠に星が瞬く瞬間にいつも笑っていて
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