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群青
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作詞 安土光 |
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雨上がりの日には傘差して
思い返すよいつか見た夢を
歩行者が行き交う街に僕は埋もれ
世界を欺く
もう一度戻れるなら昨日に戻って
君を救える形のないモノを手にしよう
タイムアウトばっかりで
いつも邪魔な心が君を遮って
新しい孤独を抱える
群青世界に立って僕は一人歌をつぶやく
日が昇ったときにはもう
輝いているさ自分達の世界が
あんなに思っているけど今までも
何も無かったかのように流して
少年の頃に思い描いた確かなる夢を
つぶれた心が間を埋めるよ
空はまさに広くて切なくて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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