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素晴らしき景色
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| 作詞 安土光 |
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君が大人になって明日に踏み出すのなら
一年たって大きくなった僕も
少しはマシかな？
会いたいよでも会えない
ちょっとづつ離れてく月と地球
君に出会えてよかったけど
冷たいビルの奥から僕らは何を見つめる
人波に揺られて変わり行く君を眺める
夜空の下二人流れ星追い掛けて
走り出したあの日の面影
行方もない道の先に待ってる
怪しい雲が立ち込める
何も知らぬまま僕は行く
悲しい出来事だって美しい出来事に変える
短い人の人生は貴重なものだから
君の物語僕の物語ずっと
このまま駆け出していく
見知らぬ過去へいったとしても
見知らぬ未来へいったとしても
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