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記憶は追憶に変わる
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作詞 安土光 |
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ある日突然君が居なくなって
僕はどうしようもなくて
歩いた道変わらない季節の匂い
君といた日々を憶えているのは
僕しかいないだろう
行き交う人ごみに呑まれながら
立ち尽くす儚い想い散りゆく夢
困惑する感情が入り混じる
どうして僕は生まれてきたんだろう
必要な物なんてこの地球(ほし)になかった
ありきたりの風景とか全部飛ばして
いつもの道歩いてみるけど
記憶が追憶に変わるとき涙を流す全てのものは
生きてゆく意味を初めて知って
またこの街で動き出す
記憶が追憶に変わるとき側に笑う君の面影が
あって再び光が差して
さよならと言えるようになりたい
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