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地獄華
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作詞 安土光 |
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一年足らずで終えてしまうなら
それでいいのかと
自分に問いかけていた
夕べにあった事が嘘みたいに消え
信じることすらできないよ
人の心はとてもちっぽけで
切なき色と憎しみの色
会いたいのか分からない
全て消してしまおうか
失くした物を探そうとして
地獄に落ちて僕は泥にまみれて
走り出す鼓動を踏み外して
空見てた夢見てた
希望に華をかざして
時間制限の人生なんか
要らないんだと
自分に嘘をつく
彷徨う波に逆らっても
ただ無駄になってしまうだけ
かざした手のひらをもう一度離して
咲かない華が咲き乱れるとき
貴方は何を思うでしょう
失くした物を探そうとして
地獄に落ちて僕は泥にまみれて
走り出す鼓動を踏み外して
空見てた夢見てた
希望を華にかざして
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