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遥か空の下
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作詞 安土光 |
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いつか見た(いつか見た)
遥か空の下
待っていた昨日に戻れない
ひとひらの(ひとひらの)
花びら舞い散る中
僕達はまた歩き出す
子供の頃に描いた夢が
今心に残っている
僕達は明日を探して
沈む夕やけ眺めるんだ
笑いあう誰もが楽しい日々
肩にヒラリ舞い落ちた
桜の花びら
伝わらないものを
ここで伝えたい
思い出が(思い出が)
遥か空の下
放つ輝きを夢に託し
ひとひらの(ひとひらの)
花びら舞い散る中
僕達はまた歩き出す
夢の中で想う時間は
すぐに過ぎてゆくけれど
桜が伝える言葉を
風に舞う花びらを
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