|
|
|
キンモクセイ
|
作詞 安土光 |
|
甘い香り今日も咲いている
キンモクセイ
好きになったりして
毎年誘われてしまうよ
草原に寝て夢を見る
君のことを想う
愛してるのサイン
届くなら教えたい
秋の夕焼け沈む太陽
私は瞳を開いて歌う
君が好きな歌
一つ一つの形が寄り添う花よ
オレンジ色に輝いて
叶わない夢もいつかは叶うよ
季節が教えてくれる
甘い香り明日も咲くから
信じてキンモクセイ
この道を歩く度に
秋の匂い
澄みきった空気が懐かしくて
走る時の中で
いつまでも変わらない
未来へとキンモクセイ
将来なりたい自分があるなら
寒冷前線越えて
ダッシュして向かえ
夜明け前に香る匂いは
溶けてキンモクセイ
遊んだ後のやるせない
秋の匂い
感情が湧いてくる泉から
君へと繋ぐ
声を出して沢山に
届くよキンモクセイ
|
|
|