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手のひら
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作詞 安土光 |
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悲しみを繰り返すより
笑顔で生きていこう
いつも通りにこの道を歩くと
君が居るこの町で独りっきりだった
僕に手を差し伸べた君が
仲がいいって世間からよく言われたけど
時には君に傷付き避けてしまう日もあった
夢を共に追い掛けて目指した頃も
僕の心は儚く遠く
競い合う物がそこにあった
大丈夫の一言が僕を揺るがせるそっと
照らし出して手を差し伸べて
今歩き出すよ
遥か昔幼き友情
何も知らないまま君を見て笑ってる
ありがとうなんて言っていた
君が今は羨ましい
例え離れようとしても
臆病にはなりたくはない
悲しげな表情でさようなら
誤解はしない信じてる
何処かにいくって言わないで
いつもの曲がり角を行く
時間は過ぎてあれからずっと大事な友を
想い出しては自分を叱って
ご免なの一言が僕を揺るがせるずっと
拒み過ごして手を差し伸べて
光の中で
今歩き出すよ
大丈夫の一言が僕を揺るがせる
照らし出して手を差し伸べて
今歩き出すよ
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