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ブラックサイン
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作詞 安土光 |
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冬の匂いがした
明け暮れの草原の上
僕は無言で君の手を繋ぐ
暖かいぬくもりを感じた
いつでも待ってくれるのに
願っていたのに
突然消えて居なくなった君は
僕にとって大きかったんだ
Blacksine
最後の日僕は何を言ったのだろう?
切なさと悲しみがいっきに湧き出した
僕は泉の上
ぎゅっと抱きしめて抱いた思いは
初めて話した日を憶えてる
記憶の中で
いつまでも...
遠くへと遠くへと
濁った空気を
飛ばそうとしても
思い出すよ
忘れたくないからなのかな?
今年も冬が来る凍えた空気を
すれ違いすれ違い何度も行き交う可能性
真っ直ぐ進め
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