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ギルティラブ
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作詞 ARLY・B・ANTMOTH |
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あの日あの時こぼれた涙 僕はただ見つめるしかできなくて
こんな事言うのは卑怯ですが 君が好きだから
多分この好きって気持ちはどこか 家族みたいな優しさ含み
それを分かり合った時できた 溝は深すぎたね
そして知らず知らず痛み出す 泣かせ傷つけた君の顔
下手な慰めでは意味が無い から
何も言えないけど
君が笑うまで 僕の恋は花咲かないように
身勝手な責任 中途半端な気持ちじゃ悲しいだけ
許されなくても ずっと続く痛み抱えながら
見守る事すら出来ないなら 僕は今を捨て去るよ
あの日あの時こぼれた涙 僕はただ立ち尽くすしかできなくて
こんな事言ってももう戻らないが 大切な人
愛している≒好きでいる 成り立つけど成り立たない
それが妙に辛く悲しくて 心が泣いている
そして知らず知らずかさぶたを 掻き毟っては痛む一つの恋
僕の言葉はもう意味がない けど
たった一言でも
涙かれるまで 僕を恨んでくれて構わない
ごめんしか言えない 中途半端な気持ちじゃ寂しいだけ
許されるまで ずっと続く痛み抱えながら
一生恋できなくても 僕はそれでいいと思う
そんな僕の心境知った君が言う
「馬鹿だよ」なんて赤い目をして
笑っていた 優しさを含んで
笑っていた 温もりを込めて
許していた 許されていた 恋の終わりを告げながら
君が笑うから 僕の心笑っていれるんだ
ありがとう、ごめんね 中途半端じゃない気持ちで
忘れないよ ずっとずっと忘れないから
もしも僕以上に好きな人が出来たら
もしも君だけの笑顔を見せれる人が出来たら
その時は僕も…
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