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倦怠
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作詞 hino |
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馴染めない学校
授業も部活も淡々と
毎日を過ごしている
つまらない日常
変わり映えないと
思っててしまうけど
よく見れば昨日と同じ
なんてことはない
例えば時間割や先生の服装
他人の会話etc・・・。
他人には興味ないけれど
観察するのは好き
その一方で自分が
どう見られてるかは気になるんだ
馬鹿げてる
他人の評価なんて
どうってことないのに
良く見られたい訳じゃない
ただ人間関係に支障さえ
出なければそれでいい
冷たいと言われようが
全然構わない
男子が休み時間
プロレスごっこをしている
いい加減幼い遊びから
抜けれないものなのか
女の方が精神面大人
この言葉がよく理解できる
でもいつも一緒にいたがる
女子の心理が理解出来ない
そこまで他人に合わせるのは
友達だからと言うけど
それは協調性とは違う
グループを作るときも
自然に組まれる
私は専ら余り者として
足りない人数を埋める
帰るときは一人で
男女大勢で帰る人が
私にちょっかいを出す
うるさいなとは思う
だけど早足で帰るのも癪
平然と普通に歩いて帰る
家に着けばご飯だ
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