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一輪花
作詞 愛明 優月
花なんて咲きそうもない 雪の積もる寒い冬
あたたかい心のあなたには ゆらりゆれている一輪花

冷えきった私のこの心 あたたかくしてくれるのは誰?
気付けばいつも目で追っていた そのあなたですか?
あなたにもっと近づけたら 私は幸せになれるかな?
でもそんなことはできなくて 何かから逃げているようだから

あぁ、自分からあたっていけるような強い心が欲しい

つらくて、苦しくて、泣いている そんな時支えになるもの
それはあなたの心の中 キラリ輝く一輪花


もうこらえきれないギリギリの 私のことに気付く人?
そんなのいるわけなくて 終わり近づくこと悟る
 
あぁ、もう求めるものも無くなっちゃった

近づきたい、近づけない でも最後にもう一度だけ
あなたと出会えたという そのことに感謝します

もう会えないね、終わりだね、最後の最後に悲しくなるのどうして?

 
 花なんて咲きそうもない 雪の積もる寒い冬
 あたたかい心のあなたには ゆらりゆれている一輪花

気が付けばそこは夜空の下 自分が生きていることに改めて気付いた
となりにはあなたがいる 助けてくれたのはあなただね
もう離れない、離れられない 雪の積もる寒い冬
それでもあなたの心には ずっと咲きつづける一輪花

そして、その花は私の心にも…
 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 一輪花
公開日 2007/09/16
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント この詩は色んな事で悩み、苦しんだ子が優しくて大好きな子に助けてもらうというストーリーです。自分が死ぬことを考えてしまうくらい悩んでしまうことってあると思います。でもきっと支えになるものはありますよね。
愛明 優月さんの情報













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