ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 琥炉
他人が傷つくことなんて
考えもしないで
毎日毎日 喧嘩してた
世の中には 
自分の見方なんて居ないように思えて
差し伸べてくれる手を
ずっと無視してた

だって、そうだろ?
教員からは塵だと言われ
親からすら 見離され
それを どうして他人が?
話したことは勿論
会う事すら稀だったのに
手を差し伸べてくれるなんて有り得ない

ヒトは何故 他人を好くのだろう
他人は何時から他人ではなくなるのだろう
他人は他人でしかないのに
何故、繋がりを持とうと必死になる?

だって、そうだろ?
気持ちに絶対は無くて
"親友"なんて呼び合ってても
本当に、頼れる奴は
1人居るか居ないかの癖に
名前だけ格を上げて
距離を保つなんて馬鹿げてる

だけど、そうだな。
少しは他人を信じるのも
いいかもしれない
"親友"なんて大層なモンは居ないけど
その差し伸べてくれる手が暖かくて
握り返してみたいと思ったんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2007/09/10
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 纏ってませんね…(汗。  でも、自分では結構好きだったりします。
琥炉さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ