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ずっと、君が
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作詞 琥炉 |
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初めて同じクラスになったとき
隣の席から「よろしくね」って
声をかけてくれた 君
その時から意識し始めたんだと思う
ふわって優しく笑う君
ニヤける顔が抑えきれなくて
俯いたこともあったけど
ずっと ずっと見てたくて
ずっと、君が好きなんだ
席替えがとても苦痛に思えて
近くになれたときは
マジで神に感謝した
後からなんか照れくさかった
自分の信念曲げない君
本気で格好良いなって思ったんだ
そんな君に格好いいって思って欲しくて
自分なりに頑張ってみたりして
ずっと、君が好きなんだ
君が欠席すると一日中憂鬱で
早く明日にならないかとか考えて
「ベタ惚れじゃん」って冷かされた
月日がたって 進級して
同じクラスで 喜んで
冷かされたって 気にならなくて
今考えれば 君は気にしてたのかもしれないね
ずっと、君が好きだった
諦めるのは簡単な事じゃ無いけど
でも、君がそうして欲しいなら・・・
「俺を振ったんだから、幸せになれよ」
って言っておけば格好良かったかなぁ?
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