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蟻殺し
作詞 小町夜雨
私の足が前に行くたび
知らず知らず 蟻を踏んでいる
私が希望に胸を膨らませ
スキップしてると蟻は死ぬの

蟻の命は どれぐらいのものだろう
私は人を殺したらもがき苦しむが
蟻を殺したところでどうってこない
そう それはあなたと私が違うものだから

なら私のことを理解できない人からしたら
私が死んだところでどうってことないのかもね
なんだかとっても寂しいわ でもそうよね
私も誰かから見たら蟻なのかもしれない

そんなどうでもいいこと考えながら歩いていると
また知らず知らずに蟻が死んでいる
でも私は気づいても何も思わないでしょうね

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歌詞タイトル 蟻殺し
公開日 2007/09/14
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント あんまり
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