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Candy-飴-
作詞 窮通
君があの日くれた一粒  今もポケットの中にあるよ
可愛い紙に包まれた  ハッカ味のキャンディー
君とあの日歩いた道は 今は横断歩道があって 
押しボタン式の信号  二車線の道路
変わってくこの場所に 思い出は薄れていって
この信号が青になって  歩き出すとまた少しずつ思い出すんだ
 
キャンディーをなめていた君があそこにいて
可愛い声で僕を呼んだ
あの日点けた足跡はもう無いけど
ここ渡る度思い出すんだ

君とあの日描いた絵は まだまぶたの裏にのこってるよ
猫にも犬にも似てた 君みたいな可愛い絵
青信号の点滅 走る人たち
この信号が赤になって  向こう側をみてみるんだ 
 
キャンディーをなめているきみがあっちにいる
早く信号青になれ
昔じゃそんなこと考えもしなかったけど
今は早く向こう側の君に会いたい

相も変わらず君はハッカが嫌いだと
僕のポケットに無理矢理入れてくるけど
そんな君をみていたいから 
そんな君を守りたいから

キャンディーをなめていたそこに君がいて
可愛い声で僕を呼んだ
あの日点けた足跡はもうないけど
ここ渡る度 思い出すんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Candy-飴-
公開日 2007/05/29
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント ApuaTimezの「しおり」を参考にしました。
良かったら見てください。
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