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If〜もしも〜
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| 作詞 窮通 |
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いつまでも君を 想うだけの日々が
続けば続くほどに
君に本音の少し手前しか言えなくなって
「君が大好きだよ」
言葉にはしないで 想っているだけ
「君が大好きだよ」
呟いてみる なぜか切なくなる
傷付くのが怖くて
忘れようと 嫌いになろうと
何度心で繰り返しただろう
もしも僕が君の好きな人なら
君の手を握ってあげられるのに
もしも僕が君の好きな人なら
君と一緒に笑い合えるのに
いつまでも君を 想うだけの日々が
続けば続くほどに
君の視界から僕は霞んで
「君が大好きだよ」
伝えもしない言葉 吐き出して
君に「ありがとう」と
一言告げて僕は離れていく
一つの決意
君を忘れない 何度も呟く
もしも君が僕を忘れたとしても
君が幸せになってくれればそれでいい
もしも君が僕を覚えていたとしても
僕が思いを伝える事は無いだろう
大丈夫 もう泣かないよ。
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