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本当の
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作詞 窮通 |
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自分の心に嘘つかない様にすればするほど
周りからは置いてかれてって
自分の心に嘘つけばつくほど
本当の自分は何処かへいってしまって
独りぼっちにならない様に
その場しのぎで笑うことばかり上手くなって
独りぼっちにならない様に
人を嘲笑する事が得意技になってしまって
朝は仮の姿で生きてきて 夜は鏡の前で泣いて
そんな日常を 飼い慣らしていた
いつまでも いつまでも 本当の自分を閉じ込めて
いつまでも いつまでも 本当の自分を探していて
格好つけて 強がって 良い訳くさい
そんなありのままの自分を 閉じ込めてた
本当の自分で生きていこうとしても
周りの目が それを邪魔する
本当の自分の息の根を止めようとしても
本当の自分が それを邪魔する
埒があかない無限ループ
もう
いつまでも いつまでも 偽りの自分は嫌だ
いまからは これからは 本当の自分で生きていく
それがボクの選んだ 生きる道
どんな姿であろうと どんな目で睨まれようとも
本当の自分で この姿で
生きていく
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