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| 作詞 窮通 |
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僕が君を好きになってから
一体どれだけの喜びを貰えただろうか
僕が君を好きになってから
一体どれだけの悲しみを背負ってきただろうか
君からアドレスを教えてもらった時
言葉にはしなかったけど嬉しかったよ
君からメールの返信が来なかった時
嫌われたんじゃないかと思ったよ
僕は君からたくさんの大切なモノ貰うのに
僕は君に何もしてあげられないのが
何だか凄く悔しくて
僕は君に何かしてあげようと思って
君はそれを苦笑いして受け止めて
優しさの押し売り＝僕の優越感
そんな公式が成り立ってしまった
いつの間にかメールの返信は来なくなって
君の視界から僕が霞んでいく様に感じる
僕が君を好きになってから
僕はきっと変われたよ
君が彼を好きなってから
僕はきっと恋を知ったよ
恋する切なさとか 恋する喜びとか
他にもきっと沢山あるけど
きっとそれは僕じゃなくて彼が知ってる
僕の知らない恋を
隣に君が居ない
それは こんなにも
会いたくて 切なくて……
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