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願うココロ
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作詞 Row |
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窓辺に光が差し込んだ
暖かい大気が満ちた
君を求める声ははるか遠く
君のところまでは届かなかった
一緒にいたあの日の場所
今の僕には取り戻すこともできない
握り締めた手の中にはいつか撮った君の笑顔
「君は元気でいるのかな?」思いがぐるぐる回って消える
交わした愛の言葉も、笑ったあの日々も
確かにあったあの気持ちも今では本当かもわからなくて
遠い遠い空の向こう側に君の姿が見えるはず
かばんを背負って逢いに行こう
君が幸せなら僕も笑うから一緒に青空の下で笑おう
その姿もちゃんと覚えてるから
君の姿が鮮明に写る
何も手につかなくて
気持ちを切り替えようと頬を叩いても
何度忘れようとしても忘れられない
冷たい風が頬をなでる
寒がりな君には辛かっただろう
手を擦って笑った、雪の中にきらめく笑顔
思い返せば短かった
君と過ごしたあの季節も「大丈夫だよ」って言った言葉は
僕の胸の中消えていった
遠く遠く懐かしい思い出の場所が蘇る
二人で一緒にそこへ行こう
君がいるだけで僕は笑えるから同じ場所でずっといよう
遥か遥か空の彼方に君の笑顔が見えたんだ
なにもいらないさ逢いにゆこう
遠い遠い空の向こうに君の姿を探してたんだ
いるはずないとわかっていても諦めずにいられなかった
懐かしい鮮やかな色
まぶしい黄色の中に君はいた
この場所で君とすごしたんだ
向日葵が咲き誇るこの場所で
ずっとずっと一緒にいよう
今度はきっと幸せに
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