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elegy,whirr elegy
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| 作詞 friederike |
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軽々しく口にされる話題 ワイドショーでもちあげられているけれど
それがどんなものか考えたことはない だよねぇ？
自分中心・利己主義で傍観できてればそれでいい
当事者はどうなのか考えたことある？ ないねぇ？
偽善っぽく響く言葉で埋め尽くされちゃってるんだ
自分の主張を正当化して他人に押し付けたりとか
今日も有機物が増えていく、朽ち果てるだけの運命が
それらに捧げる祈りも慰めもない
明日もまたずっと繰り返されていく 悲しいだけのシンフォニー
いつもどこかでそれがある
重々しく語られるべき物語 でもそれは全部ないがしろにされて話のタネ
よーく考えてみたことなんてある？ ないねぇ？
感情論で片付けようとしちゃってるんだ結局
『優柔不断な人などしったこっちゃない』だって
今日も無機的な音が流れてく、何をしたいのかもわからない音が
耳栓をしても近づいてくる現実と
どこかでまた繰り返されていく 絶望のファンタジー
ねぇまた起こってるの？
『手を取り合って』『ただ見て笑い合って』…
そんな理想をいいながら 世界は逆方向に回る
解決策を考えてみて でも結局は武力行使が主体
それで解決になっただなんて思う？ 違うねぇ？
明日も有機物か重なってく、動が静に変わっていく
でも誰もそれらを気にも留めない
馬鹿らしく繰り返されてく リピートつきのア・カペラ
またどこかでそれがあるの？
ねぇ、いつ手を取れるの？
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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