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バイバイ流れ星
作詞 キタロー
君が思ってた
男になれなくて
ごめんね

君が想像してた
男になれそうで
もう少しっていうところで
挫折して死んでしまったんだ

君は葬式に出て
泣いてくれるのかなんて
そんな博打にも似た
夢を見ながら死んでった

親も君も友達も
泣いてくれるのかな?
僕がいなくなった生活を
考えられないって泣くのかな?

きっと僕はこの空と
一体となって君を見る
幽霊になって写真に現れてもいいけど
それはそれで気味が悪いだろう?

あぁ死んじゃったんだな
ほんとにほんとに死んじゃったんだな

好きだも愛してるも言わずに死んで
笑って消えてそれでも未練たらたらで
手に届きそうで届かなかった星を
僕はこれから毎日手に出来るんだね

プレゼントしたいな
出来ないけどどうか形で
悲しむ君に最後のプレゼントを

君がもしも空に向かって
僕のことを少しでも考えていてくれたらな
その願いが叶うように
僕がそっと流れ星をプレゼントするよ
君の願い叶うといいね

僕は笑う
君も笑う
それで僕はいいなって思う

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル バイバイ流れ星
公開日 2007/09/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 死んでしまった僕が君を想う詩です。
死んでしまってもその人のことを想えてしまうそんな人に出会いたいですね。
キタローさんの情報













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