|
|
|
可憐華鏡
|
作詞 アマジ |
|
暗い世界でも光り輝くのには訳があるの
呪文の粒たちが手をつないで輪を作るから
手放した先のカケラはまた導かれて
新しい光を生み出すの
星の輝きに負けないくらい明るいから
そう、僕らは美しさに浸るんだ
冷たい色でもあたたかく感じるのには訳があるの
まわりの色たちとよく馴染んでいるから
見なれないカタチはまた変わって
新しい世界を作り出すの
雪の結晶よりも綺麗だから
そう、僕らは美しさに浸るんだ
小さな窓から見える世界は
この世界よりもずっと純粋で
可憐で愛おしくなる
その光を少し分けてほしいから
いつまでも見続けている僕ら
手招きされた気がして
僕らは美しさに浸っていく
今いるこの世界を抜け出して
|
|
|