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雨乞いの唄
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作詞 JIGEN |
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『僕達は何のために出逢ったのだろう』 影に問いかける自分が虚しい
最初はこれで良いんだと思っていた
後になって自分を悔やんだ 脆い自分にはあなたが必要です
あなたがいないこの世界に『僕』は存在しない
君と寄り添い歩いたこの道を空っぽのまま独り歩く
黒い雲が僕の影を消す どうか僕もこのまま消してくれ
この答えの出せない儚い思いと共に
ふと目を閉じればあなたとの思い出が蘇る 笑顔の君が見える
手を伸ばして触れてみようとしても触れられなくて 涙溢れる
雨の気配を僅かに感じて 空に向かって『早く降れよ』と叫ぶ
雨が降らないと涙止まらなくて もう壊れそうなんだ
どうかどうかと空に願う 『この思いを流してくれ』
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