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始まり
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作詞 智志 |
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見下ろした小さな点は裏側まで動く
光に手を出して 燃えてしまったかな?
いつまでもあの姿でいいから渇いた時間に灯り燈せればいいな
街に出れば君を探してしまうんだ
他人の手なんかもう鋭くて
大切なものを守るのに包丁を取って向けないで
誰かがあの家に火をつけても
自身持って重罪だって言えるかな?
見つめられて醜い僕が笑った
まだ残ってるガラス玉を大事に飾るのと
砂にして燃やすのとどっちが楽か ねぇ教えて
信じるものが足元にまで転がっていたとして一つにまとめたがるのはなぜ?
小さいもの踵で踏み潰すなよな
でもまだ始まり 燃えかす拾って君を作れたらな
さぁまだ始まり もう何も予測するな
まだ始まり まだ始まり
生きたいな 生きたいな
ねぇ聞こえる?
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