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急ぎ足の君
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作詞 ごうちゃん |
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まぶたの裏に 浮かぶ君の顔が
どうしても どうしても 消えてくれない
鼓膜の裏で 響く君の声が
どうしても どうしても 消えてくれない
こんな僕に気が付かない 急ぎ足の君を
振り返らせて 取り戻せたら もっと輝けるはずだと
うつむきこぼす 君を想う涙
いつまでも いつまでも 終わることなく
後悔ばかり 浮かび消える日々が
いつまでも いつまでも 終わることなく
こんな僕に気が付かない 急ぎ足の君を
見送れたなら 乗り越えたなら もっと輝けるはずだと
こんな僕に気が付かない 急ぎ足の君と
いつかどこかで 逢えたときには もっと輝いているから
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