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悠久の風
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作詞 氷室 驟雨 |
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壊れても 崩れても
果てしなく
くじけても骨折れても
悠久の風はやまない
大気の揺れを感じる
見えにくい太陽は震え
転がる意志をただ眺め
望まぬ雨の日 明日によりかかった
けれど風は
激しく揺れ 目まぐるしく
気まぐれなのに
優しくして 愛して
途方の夜 悠久の風
愁い 君への長いメッセージ
届かない思い
空見上げ
I go be fulfilled
壊れても崩れても
果てしなく
くじけても骨折れても
悠久の風は止まらない
まだ未然の愚かな僕たち
正直 でも好きになれない
風来の君は
なにも言わずに背を向け
海は青い姿を魅せる
風の通り道が続くこの空を
笑顔で受け入れた
ずっとずっとそばにいたいと信じていた
でも
壊れても崩れても
果てしなく
くじけても骨折れても
悠久の風はやまない
あなたが好きだから
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