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愛しき君へ
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作詞 連架 |
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風揺れる 砂漠の大地
足跡さえも残らない
僕は歩き続けた
君を一人残したまま
道は何処まで続くのだろう?
求めたモノは何処にあるのか?
まるで其処は世の果ての様
君と出逢ってから
いくつの季節が巡っただろう?
もう遥か昔の事
やっと気付いたよ
君が僕のオアシスだったんだ
壊れかけたラジオから
流れる懐かしの唄
君がよく口ずさんでいた
あんなにも君のこと
好きだったのに
もう戻ることはできない
二人の進む道が
異なり始めた
握った拳は
君のこと忘れられない
証だったのだろう
あと一握り勇気を下さい
君に伝えられないまま
終わりたくはないから
あぁ 愛しき君へ
愛しています
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