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流星雨の降る夜に祈りを捧げて
作詞 草風 来夏
死んでしまうから 鮮明に刻み込まれる思い

貴方は 私にとってのかけがえの無い大きな存在でした。

もう、 遅すぎるかもしれません。

貴方はいない それでも 会いたいです。

現実は 全てを否定する。

目を閉じれば 鮮やかな記憶と貴方がいつも傍にいた。

目をふと開けると 消えた世界が目の前にあった。

人はいなくなる存在 消えて見えなくなってしまう。

いない名前を 呼び叫ぶ。

この声が枯れても 貴方の名前を。

過去は過ぎ 未来は私達を取り込む。

二度と帰ってこない存在におおいに涙を流した。

忘れたくても 忘れられない。

そんな私は貴方を探す

消えた面影はあるはずも無いのに。

いつかめぐり合える。

あっ 見えた。 私は貴方の元へ。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 流星雨の降る夜に祈りを捧げて
公開日 2007/09/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント この詩は 亡くなった彼を探す彼女の旅の様子を描いてみました。

この彼女は最後に彼の幻を見て死んでしまう そんな悲しい恋歌です。
草風 来夏さんの情報













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