|
 |
|
tears
|
| 作詞 ：悠夜： |
|
一筋の雫が
風に飛ばされた・・・
どこで間違えたんだろう
どこで踏み外したんだろう
どうしてしまったんだろう
自問自答が繰り返される
答えは見つからない
誰も知らない
自分の価値が
分からなくなって
泣きたくなっても
僕は堪えた
強がりだって
知っていたけど
堪えなきゃ
かっこわるいさ
何をしているんだろう
何を見ているんだろう
何を感じているのだろう
疑問は募るばかり
答えは見つからない
誰も知らない
方位磁石がなくったって
前に進めば良いんだ
躓いて 転んで
泥まみれになっても
それは僕のミス
ミスは一回だけで良い
見直しすれば
大丈夫
ふと
風がほほをなでる
割れ物を触るように
まだ
僕は恐れてる
置いて行かれることを
-誰に？？
-わからない
でも
恐れてる
そんな自分が情けなくて
堪えた涙がほほを伝う
tears
それは美しくて
人の感情を詰め込んだ
一つのガラス玉
|
|
|
