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友-ヒト-
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作詞 I by sasy |
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ずっと独りだった ずっと誰かを求めてた
生きる事に疲れていた ずっと刃を立てたまま
笑う事が何故そんなに大切なのか
やっと気付けた 今更だけど
手を差し伸べてくれた友(ひと)
倒れそうな自分を友(ひと)は
背中支えてくれた 手を握ってた
笑う仲間(みんな)の手は暖かく
涙が出そうになるほど
こんな自分を無償の優しさで
迎えてくれた友(ひと)がいた
永い年月を果てて築いた絆(あかし)を
楽しい時は早く過ぎてく
ムダに日々を過ごさないようにと
手を重ね合い力強く引っ張るその手
「心配なんて勝手にかかる
決して独りで泣かないでよ
どんなに離れていても君の傍に行くから」
「何もかもみな独りだけで背負う事だけはしないで
重い荷物は仲間(みんな)で持つよ
もう少し楽にしなよ」
笑う仲間(みんな)がかけがえなくて
誇りと思えるようになった
独りがいいと 独りが楽と
独りになりたいと言ってた自分が恥ずかしい
共に過ごした日々は決して嘘には出来ないから・・・
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