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kazoku*
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作詞 夏ぽん |
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生まれた時からなんか一緒にいたけれどこんなにも大切だとは思わなかった。 寂しい留守番。なんか一緒にいないと・・気が済まないっていうか、なんて言うか・・。家出も考えたけどやっぱつまんないよね・・この家にいなきゃ、この人が親でなくちゃ きっと変わってたことがあったはず・・いまこんな思いにならなっかたはず・・・・ だから大切なんだ。この家族がいなくちゃ、 笑顔でいられなかったかも。本当だよ。 どれだけの愛もらってると思ってんの? 本当は気づいてるはず。本当の家族に。 考えてみた。もし親が不仲で「離婚」なんてなったら・・あたしは選べない・・でも・・どっちかに行かなきゃならない。弟はお母さん。あたしはお父さん。もう苗字もちがう。他人になっていくんだ・・涙がでた。またどこかの町で、あったとしても気付かない存在になっていってしまうんだ・・・一人になったみたい。心では、またもどりたいのに・・ だから言ってるでしょ。一人じゃだめなんだ。バラバラだなんて 耐えられるわけない。だから一生おんなじ苗字でみんないたいけど・ 旅立つひがくる・・ あんなことこんなこといっぱい思い出して。 家族って大事だ。思えた自分をたたえよう。本当のありがとう。 いま、みんなに伝えよう!悲しみ消し去ってくれた。 ほほえみも、与えてくれた。あたしの原点作ってくれた・ね? だから言う。「ありがとう」あたしのことを産んでくれて。もし先に逝って しまったとしても「家族」っていう大切な関係だったことわすれないでね・・ もし生まれ変わってこれたとしたら、またこの家族でいたいです。 こんな無理なお願いだけど・・またどこかで、すれ違うだけでいい。また 会えますように。そのときは笑顔で他人同士、頭さげあおうね。
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