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桜色
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作詞 saori |
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ひらり ひらり ひらり・・・
桜の花弁 水面(みなも)に触れ そっと広がる波
貴方と居た季節も 想い出となり 散り去るのでしょう
淡く切なき 桃色の吹雪が 私の頬を撫でて
忘らるる 運命(さだめ)故に 私には決して霞む事無く
鮮やかに永遠に・・・貴方を想う・・・
春の終わり告げた この景色を 忘れない様に
私の恋模様 風に吹かれて
忘らるる 運命(さだめ)故に 私には決して霞む事無く
鮮やかに永遠に・・・貴方を想う・・・
想い出と成る事など 知っていた筈 それなのに何故
心に開いた空間(あな)は 貴方を求む・・・
二人で歩いた この道を
もう一度、もう一度・・・
忘らるる 運命(さだめ)故に 私には決して霞む事無く
鮮やかに永遠に・・・貴方を想う・・・
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