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孤独星
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作詞 cry man |
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夏が秋に変わる夜 涼しさか寒さに変わる時
この感覚が怖さを生む
土の匂いと風の匂い 冬の近づく合図かな?
遠くの方の笑い声 近くにあるのは一人孤独
孤独が涙を生む 涙が不安を増やしてく
空を見上げていた僕は 星を見てはいないんだ
見つめているは なにかと尋ねる人はいない
強いてここに書くならば
たったひとつの孤独星
空で光ってる友達に 勇気をもらえはしないけど
見つめるだけで いい気分
空に輝く幾千の星 幾千の夜を越え
幾千の人々を見てるだろう
幾千の町を見下ろし 幾千の歴史を知ってるだろう
そんな素敵なあの星に
孤独な僕を吸い込んで
いっそうこの空に吸い込まれたい
そしてこの世を見下ろしたい
銀河の向こうの果てのあの場所へ
いっそうこのまま行ってみたい
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