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孤独星
作詞 cry man
夏が秋に変わる夜 涼しさか寒さに変わる時
この感覚が怖さを生む
土の匂いと風の匂い 冬の近づく合図かな?
遠くの方の笑い声 近くにあるのは一人孤独
孤独が涙を生む 涙が不安を増やしてく

空を見上げていた僕は 星を見てはいないんだ
見つめているは なにかと尋ねる人はいない
強いてここに書くならば
たったひとつの孤独星
空で光ってる友達に 勇気をもらえはしないけど
見つめるだけで いい気分

空に輝く幾千の星 幾千の夜を越え
幾千の人々を見てるだろう
幾千の町を見下ろし 幾千の歴史を知ってるだろう
そんな素敵なあの星に
孤独な僕を吸い込んで

いっそうこの空に吸い込まれたい
そしてこの世を見下ろしたい
銀河の向こうの果てのあの場所へ
いっそうこのまま行ってみたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 孤独星
公開日 2007/09/11
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 孤独と生きる怖さを書きました。
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