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雪唄
作詞 猛子・李・大将
静かに鳴く白い雪
鮮やかに光る景色に僕は
君の温もりが恋しくなった
破裂しそうなもどかしさが同時に僕を襲った

雪混じりの風が心を吹き抜け
悴んだ心は指も動かさない
不思議と君の事を思い出す
温かい君を

降雪予報の街の中には
イルミネーションと雪の輝き
埋もれた僕に差し伸べられた手
心はもう悴んでないよ


掌で泣く白い雪
柔らかにとける姿に僕は
君の温もりが恋しくなった
凍てつくような哀しみが同時に僕を襲った

風混じりの雪が街を吹き抜け
冷え切った僕等は少しも動けない
不思議と君の事を思い出す
温かい君を

白銀世界の心の中では
吐く息白く 雪は輝き
凍えた僕を抱きしめていた手
心はもう悴んでないよ


雪混じりの風が街を通り過ぎ
地の上で泣く白い雪
早々と駆けていく冬に僕は
雪の温もりが恋しくなった

快晴模様の街の中には
イルミネーションと君と僕
温かい手を握っている手
僕等はもう悴んでないよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪唄
公開日 2007/01/26
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 久しぶりにつくってみた詞です。作ろう作ろうと思うと逆に作れなくなるんですよね・・・^^;
やっぱり詞は無理やり書くものじゃないと改めて知りました。
この詞は寒い外を歩いていたらなんとなく書きたくなって、冬のものを書いてみました。
読んでいただけると嬉しいです。
猛子・李・大将さんの情報













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