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君と僕
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作詞 S@M |
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窓から見ていた空の下 あなたは無邪気に遊んでる
夢まで見ていた何気ない 日常は僕の切ない理想郷だった
君はまた 泣いていた 笑顔を取り戻すため
笑ってて そのままで いつまでも・・・
喜びは悲しみよりも弱く儚い夢のしずく
運命に勝てる勇気などないだけど僕は
君の手をただひく・・・
冬から春に変わっていく 気持ちはまだ冬のまま雪は解けぬ
あなたを忘れられるんだと思ったことは一度もなかったんだ
教えてよ 神様 最後の結末を
教えてよ 何もない 力の先を・・・
僕はまだ答えを知らないあなたがずっといてくれたから
でも散った花は二度と戻りはしない
それでも明日は来る・・・
世界でただ一人・・
ともに過ごした人・・ 恋人より大切な僕らの絆・・・
何にもない部屋に一人でただ時を待つ僕はいたのにな
それでもあなたのこと・・・
一度も忘れなかった・・・・
僕はまた真実を見る 僕にとってあなたは太陽
あなたはまた微笑んだ 空の上で
きらりと輝いていた・・・
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