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エンドコード
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作詞 tsnr |
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流れた時間の中で
忘れかけた大切なモノ
思い出を抱える度にいつも
置き去りにしたのは心だった
見え透いた嘘の途中で
振り払った君の右手は
記憶を辿る度にいつも
繰り返すのは過ちで
振り返れば 孤独に泣いた夜もあって
それでも笑い合えたのは 今ここに 君が居るから
ほらまた 何度呼んでも
消えていく 幻みたいに
だからほら かき消される前に
この言葉を 君に送るよ
空はとても高いから
時折見失いそうになるけど
積み重ねた涙の分は
せめて強くなろうと思うんだ
振り返れば 傷つき眠るあの朝に
この声が届くことを 今僕は ここで願うから
ほらまた 何度叫んでも
消えていく 僕らの声も
いつかほら 伸ばした手の先が
この世界を 包むように
ほらまた 何度呼んでも
消えていく 幻みたいに
だからほら かき消される前に
この言葉を 君に送るよ
ありがとう
ありがとう
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