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lonesome
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作詞 tsnr |
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何気なく伸ばした手に
偶然繋がれた赤い絆
そうやって見上げた空に
何か必然を感じたんだ
偶然に
街角には冷たい風に
怯える弱虫な詰まる言葉
そうやって見つめる先に
何か必然を感じたんだよ
感じたんだ
繰り返しに巻き込まれて
何か大事な事を忘れちゃいないか
気が付けば君の名を呼ぶ哀れな僕に
一体どれだけの悲しみがあるだろう
滞った暗闇の奥で
何か大事な事を忘れちゃいないか
気が付けば僕らは一人ぼっちで
生きる意味なんて捨ててしまったよ
遠く霞む景色に刻まれた黒い弾痕
見つめても透き通る枯れ果てた道
何気なく伸ばした手に
一片の舞い散った羽が砕けて
そうやって見上げた空は
なんて悲しい顔をするのだろう
なんでだろう
繰り返しに巻き込まれて
何か大事な事を忘れちゃいないか
気が付けば君の名を呼ぶ哀れな僕に
一体どれだけの悲しみがあるだろう
滞った暗闇の先で
何か大事なことを忘れちゃいないか
気が付けば僕らは一人ぼっちで
生きる意味なんて捨ててしまったよ
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