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まるで夢のような色
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作詞 tsnr |
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何となく蹴飛ばした空き缶
フェンス越しに見える太陽
黒く鈍く光るアスファルト
代わり映えのない毎日
答えなんてないよ
僕らが笑うことにさ
今日もまた蹴飛ばした空き缶
見上げても続く曇り空
灰色に霞む地平線上に
代わり映えのない毎日
答えなんてないよ
涙を流すことにさ
だから僕は歩き始めたんだ
きっとなにか生まれることを信じて
きっとそれは遠く憂う奇跡
永遠にこの色が輝くように
答えなんていらないよ
僕はここにいるからさ
だから僕は歩き始めたんだ
きっと何か生まれることを信じて
きっとそれは遠く憂う奇跡
永遠にこの色が輝くように
だから君を思い描くんだ
ずっと描く心絵の隙間から
きっと届く淡く光る奇跡
永遠にこの夢が染まるように
この空色で輝くように
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