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星に向かって
作詞 megumiノ飴
僕は その日 その時から

君の 横顔が 恋しくなった

いつまでも 手のひらの中にあると思ったものが

急に細かくなって ゆびから滑り落ちてくようで

慌ててつかんでも それはもう 君じゃなかった


どんなに一生懸命に守ってても

傷ついてしまうものはたくさんある

守っているものが傷つくと 悲しくなるんだ 

それなら守らなきゃいいのにねって

星に向かって つぶやいてみた




君と一緒にいる時間を

もう 増やすことは出来ない それに

再生しか出来ないビデオテープなんて

繰り返し見れば 飽きちゃうんだよ だから

もう僕は君の思い出を語りたくはないんだ


どんなに一生懸命に守ってても

壊れてしまうものはたくさんある

でも どんなに壊そうとしても 壊れないもの

それは君との思い出なんだって

星に向かって つぶやいてみた



でも いつだって思い出すんだ

君の笑顔 君の泣き顔 君の寝顔だって

忘れたいって 思えるほどに

それでも君は振り向いてくれた

だから僕も手を振ってあげるんだ



どんなに一生懸命立ち向かっても

なくせない現実が目の前にある

その現実にうまれた僕らは

やっぱり現実の前でしか生きられない

だから星に向かってつぶやくんだ



運命の赤い糸はまだつながっているんだよ って

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星に向かって
公開日 2007/12/07
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 超ロマンチストになっちまいました(汗っ)
でも、だんだん前向きになっていくので、まあいいかな♪
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