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作詞 megumiノ飴
僕はただ 歩きながら
生きてる証を 残したいんだ

僕は今 群集の中 歩いている
彼らと一緒に
群衆の中の一人でいい
ただ 僕は残したいんだ
僕が生きていた証を

歩いてきた足跡はやがて
人々にふまれて 消えてしまうけど

キミの心に僕を残して
キミにとって僕は トクベツでも
なんでもないと思うけど
微笑(わら)ってなくても 動かなくても 幻でもいい
キミの心に 僕の事を
ずっと ずっと 残していてほしい


いつか僕は この群集の中 歩いていた
この群衆の一人だった
でも僕はこの群集のカケラじゃない

森を彩る木々のように
銀河をかもし出す星たちのように
一人として生きていた

ジグソーパズルは1ピースじゃあ
何かわからないけど
僕らは一人でも形づくれる

キミの心に僕を残して
心の隅 忘れそうなくらいのスペースでもいいから
ただ パズルのピースなんかじゃなく
群衆の中の一人として
ずっと ずっと 残していてほしい

キミの心には僕を残して
それだけが僕の 生きてた証

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2007/08/29
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント これを読んで“僕”ってかなり(というか、ほんとにとてつもなく)孤独なんじゃないかって思う人、多いんじゃないかと思います。だからせめて好きな人だけには…という、“僕”の想い…わかってくれますか?
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