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証
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作詞 megumiノ飴 |
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僕はただ 歩きながら
生きてる証を 残したいんだ
僕は今 群集の中 歩いている
彼らと一緒に
群衆の中の一人でいい
ただ 僕は残したいんだ
僕が生きていた証を
歩いてきた足跡はやがて
人々にふまれて 消えてしまうけど
キミの心に僕を残して
キミにとって僕は トクベツでも
なんでもないと思うけど
微笑(わら)ってなくても 動かなくても 幻でもいい
キミの心に 僕の事を
ずっと ずっと 残していてほしい
いつか僕は この群集の中 歩いていた
この群衆の一人だった
でも僕はこの群集のカケラじゃない
森を彩る木々のように
銀河をかもし出す星たちのように
一人として生きていた
ジグソーパズルは1ピースじゃあ
何かわからないけど
僕らは一人でも形づくれる
キミの心に僕を残して
心の隅 忘れそうなくらいのスペースでもいいから
ただ パズルのピースなんかじゃなく
群衆の中の一人として
ずっと ずっと 残していてほしい
キミの心には僕を残して
それだけが僕の 生きてた証
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